川o・-・)ノ  バージョンアップしてますですよ。


To Heart2、1人目クリア。
 やっと一人クリアしたですよ。3連休の最後にはじめたのですが、ファーストプレイは誰もクリアできず。昨日の晩はそのまま力尽きたのですが、今日、はじめからやりなおし。久しぶりにギャルゲーマーとしての血が滾ってきたような気がしました。
 クリアしたのは、向坂環(CV;伊藤静)。買う前から一押しで真っ先にロックオン。途中までは、令さまを彼女にしたらこうなるんだろうなあと思いつつ、終盤のマジ展開には、そんな感じを微塵も感じさせず引き込まれました。リアルでもこんなお姉さんに引っ張ってもらいたいものです。勢い、伊藤静さんスキーになりかけたくらい。
 PC版ならば、ここから明らかにHシーンへ行くだろうと思ったところが凡に終了するあたりは、盛り上がりに欠けるというか、コンシューマーの宿命か。とはいえ、私はえちぃシーンを推奨しているわけではないので悪しからず。
 To Heartの良さは、フラグが立った瞬間、ストーリーが怒涛のごとく進んでゆく気持ちよさと、脇役及びつなぎの文章の面白さでしょうか。これが2にも継承されていて、テキスト形式にもかかわらず飽きずにさくさく遊べました。私的には、期待通りだったと思います。
 柚原このみ向坂環のような、幼なじみがいたら自分の人生ももっと変わっていたかもしれないという諸氏も多いのではないでしょうかw。次のクリア目標は、年下のこのみタンということで。



双恋、一条姉妹をクリア。
 2組目。ナージャ堀江由衣さんのハモりっぷりがとてもよい。萌え萌えである。このゲームは、話の内容というよりは、絵及びCVに萌えるゲームなので、上記To Heartとは事情が若干異なる。そういう意味では、シスプリ同様に合格点である。水橋かおりさんの演技はどれも同じように聴こえるのに、女の子のキャラを見ると、それなりに萌えることができるのは不思議ではある。



魔法少女リリカルなのはは軽視できないことが判明いたしました。
連日4時過ぎまで起きている惨な社会人の報告でした。