川o・-・)ノ  なえるのせかい

凡庸な男の凡庸な一日。


木曜日、思いつきで明日は午後からと決め、掲示板に書いて帰る。

富豪刑事とか見てだらだらすごす。3時過ぎ力尽く。

11:30、上司が堀江さんでめっさ怒られるという嬉しいのか嬉しくないのかよくわからないような夢で目ざめる。

タモリをみながら、身支度、出社。

1時から打ち合わせがあったことをすっかり忘れていたので、途中から全力疾走。

自分の席には、「何さぼってるねん」と言わんばかりに電話メモが置いてあって、それを見た瞬間萎える。

客が来たので応接。小一時間ほど適当にべらべらしゃべる。

電話メモの相手に片っ端から電話をかける。「いい身分やのう、いつからそんなに偉くなった」みたいなことを言われて、再び萎える。メールを見るとこれまた大量の未読メール。上客(仕事がやりやすい相手)から返信メールを書く。

決算っぽい仕事が延々続く。テクい仕事が続くので、珍しく真面目に黙って働く。ていうか、電卓がなくなっている事実に衝撃的に萎える。商売道具やのに。他人の借りるが、ゼロの位置が違うので、いつも通り見ずに打ってたらミス連発。だんだんイライラしてくる。

ウインドウを全部閉じて、深田恭子さんを見ながら心を落ち着ける。

上2つを午前1時まで繰り返して終了。終了するタイミングは、自分の気力が持たんと判断したとき。午後から出勤したのに、結局残業つけることになる罠。

由乃屋でめし。終。


アンセブの「らぶケロぱにっく!」はお薦めです。モモーイが天才に思える曲。